失敗から学ぶFXトレード日記

失敗から学ぶトレード日記。(主にドル円)

FX 負けトレード日記

ドル円が動かないのでNZドルを狙ってみる!

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ドル円がサポレジ付近で微動だにしない状態なので

スプレッドがやや高いが

NZドルを狙ってみたい。

 

日足で逆ヘッド&ショルダーになってから

押し目も作っていて

上昇へ転じた感があるので

流れに沿ってロングで狙いたいが

ラインを割って下のレンジに戻ってくるようなら

短期目線でショートを考えたい。

 

ニューロ円など他の通貨も上昇トレンドを

作りそうな相場になってきてるので

やっぱりロングが正解?

2019年10月 収支

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2019年10月

中旬からはヒロセ通商の口座での取り引きとなり

ー600となっているのを見るとドキっとするが

ヒロセのpip表示の単位がx10なので

10月は通算して-60pipsなりました。

 

 

細かい足の値動きを気にしすぎて思ったようなトレードができず

エントリーするとすぐに逆行し焦って損切りすると

素直に予想していた方向へ進んでいくとういう展開が多くあり

そのことで更に焦って不要なポジポジを続けたり

レンジブレイクからの戻りを狙うとエントリーが遅れて利幅を取れず

サンドバック状態で良いようにやられ続けてしまいました。

 

大きな足でのトレンドや転換の確認から

チャートパターンを見つけて

足を落としてエントリーポイントを探る

という方法は間違っていないと思うが

サポレジ付近での売り買いの攻防や

レンジ抜けの判断に課題がありそう。

 

しかし、方向感が合っていれば

エントリータイミングのズレなどはカバーできるはずなので

環境認識こそが勝つための重要な要素であると痛感した。

 

新たにヒロセ通商の口座を開設したので

今後は勝率の良いパターンを見つけてチャンスを増やすためにも

ドル円に拘らず他の通貨ペアにも目を向けていきたい。

業者によるPIPS表示の違いに戸惑う!

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現在使用しているFX業者に不満があるわけではないのですが

NDD方式の業者の方が安心なのではないかと以前から考えていて

今回、インターバンク直結方式の国内業者の中から1000通貨で取り引き可能な 

ヒロセ通商の口座を開設してみました。

 

以前は悪徳な業者もあったようですが

昨今は何かあれば直ぐにSNSで悪評が飛び交うので

最近は淘汰されて有名どころはDD方式でも問題ないと思いますし

DD方式だからこその安定した低スプレッドが可能なのだとも思うし

業者や取引ツールが変わったからと言って

勝てるようになる訳でもないし・・・。

 

ともあれ、

 

ネットで口座開設手続きして、

次の日にはパスワードの発送メールが来て

その翌日にはレターパックで届くというスピード対応に驚きつつ

取り引き画面のレイアウトや設定を終えて

いざエントリーしたところ・・・

急激な勢いで数pipsが動き始めて驚き、

すかさず決済・・・。

 

どうやらヒロセ通商のpip表示は他とは違うらしい

通常の「10pips」がヒロセでは「100pips」となるらしい

どうりでpipの動きが激しいはずだ・・・。

 

そして、1lotは1000通貨。

 

他の業者を使用した事がなかったので

pip表示や単位は世界共通だと思っていたが

業者によって違うものなのだろうか?

(通常の0.01の桁は表示されない)

 

設定で変えられそうにもない。

慣れればどうと言う事はないかも知れないが・・・。

すぐに10pips程度の上下動があるので慣れない。

 

しかし、取引ツール「Lion FX C2」は見やすくて

引いたラインが他のタブのチャートにも反映されるのが良い

スマホ用の「Lion FX」アプリは指標が近くなると通知が来るので

口座が無くても入れておくと便利かも。

昨夜は-30pips 最終的にはエントリータイミングが重要!

昨夜は値動きが少なかったにも関わらず

何だかんだで-30pipsとなってしまった。

 

負け続けで疑心暗鬼になり

そのまま、ほっとけば勝てていたにも関わらず

エントリー後に数pipsの逆行で切ってしまい

その後、視野が狭まってしまい状況確認を怠った事で

値動きに翻弄されて衝動的にポジってしまい。

 

普段なら利確するべきポイントで利確しなかったり

自分で引いていたラインを基準にした予測を無視したりで

負けるべくして負けたというトレードになってしまった。

 

大きな足でエントリーできるチャートパターンができても

実際にエントリーする際は

自信を持ってポジるために

5分足などの平均線との絡みも確認して

エントリーする理由を積み上げて迷いを捨て

確信を持ってポジることが重要だと思った。

 

来週からは気持ちを新たに

初心に帰って

1から出直したい。

ドル円 何故、損切りしたら 戻っていく!

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昨夜は1勝2敗で-5pips

2敗はどちらも切らずに持っておけば助かっていました。

損切りの逆指しをどの位にするかも今後の課題になりそう・・・。

 

逆指しを浅くしていた事でキズが浅く済んだ事もあるが

結局、切られたところから反転して

予想していた方向へ突き進んでいくというケースがほとんどだし・・・。

かと言って損切りせずに含み損が増えていくのを我慢するのも耐え難い。

 

そして、損切りした後でも、落ち着いて無駄なドテンはしないで

冷静にチャートを見れるメンタルを身に着けることが重要だと思う。

 

利確、損切りもトレードスキルと割り切って

大きな足の流れを意識いて指値を設定するしかないと思う。

 

現在は大きな足でも強いレジスタンスラインで

持ち合い状態になっているので

ここを上に抜けるか反発して下がるかを慎重に見極めたい。

ドル円 レンジブレイクを狙うも敗退!

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昨夜はレンジを抜けて戻りを待っていて

ラインまで戻って反発したのを確認してからエントリー

・・・速攻で反対方向へ突き進んで損切り

・・・その後、不要なエントリーを繰り返してしまい

マイナス20pipsの負けになってしまった。

 

王道で基本であるレンジブレイク手法だが

ブレイクやエントリーの判断が難しく

下手なトレーダーにはとてつもなく難易度が高い

と再確認した夜だった・・・。

 

今日は4時間足くらいでWボトムのような形になって

上がりそうな状態だが

上のレジスタンラインは強いラインなので

反発しそうでもある・・・が。

大きな流れでは上昇トレンドを作っていく

過程であるとも見れる。

 

今夜も指標が多いのでエントリーは慎重に。

ドル円 結局、円高へ向かうのか?

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昨夜のドル円はレンジ内でエントリーするタイミングに苦労して

流れも掴めず3pipsのみで利確してしまいましたが

レンジを上に抜けるのかと思いきや

結局、下に抜けて行きました。

 

やはり大きな足で見ても

この辺の上値は重いのか

イギリスのブレクジット問題などの影響か

ファンダメンタル的な要素か

上昇トレンドに入るには時間が掛かるかと思われます。

 

更に安値を割っていくとしばらく下降が続きそうですが

これが押し目になりそうならロングで狙いたい。