失敗から学ぶFXトレード日記

失敗から学ぶトレード日記。(主にドル円)

FX 負けトレード日記

2022年10月、介入が続くが結局円安⁉1ドル150円も突破‼

ドル円はいよいよ150円を突破して
日銀介入で突発的な怪しい動きに翻弄された10月相場、
激しすぎる乱高下でトレードはしないで傍観に徹した・・・

ドル円は介入で下げる場面もあったが
結局、押し目になって日足の25MAに当たって跳ねている状態なので
更に上を目指して行ってもおかしくないが
日足MACDはクロスして転換しそうな雰囲気もある
11月からは一旦下げる場面もありそうだが
金利差が開いている限りは基本は円安なのではないかと思うし、
チャート的には145円が節目になって押し目
上がって行くのが綺麗な形だが、さすがにピーク感もある・・・


日経は25500円のサポートラインがボトムになっていて
CFDチャートでは日足200MAで綺麗に反発して週を終えていて
25MAも上がってきているので一旦は上昇傾向にあるのではないかと思う
ダウも好調で上がり続けているので危機は脱したように見える・・・

しかし、世界情勢や指標結果を見ると不安要素の方が多い気がする
インフレが収まるのはまだ先だろうし
悲観的に考えるのは良くないが
歴史的に見てもリーマンショックの様な大きな暴落の後でなければ
本格的な景気の回復はないのでは無いだろうか?

と言っても警戒しすぎていても何もできないので
11月からはダメ元でチャンスがあればポジりたい・・・。

2022年9月収支‼ ドル円、介入でも円安⁉


どこまで上がるのか見当も付かないドル円相場・・・

24年振りの介入で一旦は下がったが
日足の25MAで綺麗に弾かれてまたレンジ上限まで迫って9月は終わった。

結局、ドル高は変わらないが145円が今後の節目になりそう・・・

他の通貨も激しい値動きで乱高下するなかで
ダウやナスダックは6月の安値を超えて下降トレンドが顕著になってきて
コロナショック後の上げ分も無かった事になりそうな勢い、
まだここが下落の入り口なのか、ボトムなのか見極めは難しい
月足レベルのMACDの転換を待つ必要があるのかも知れない。

FRBは株価を犠牲にしても利上げを強行するみたいだし
欧州なども含めてインフレや、ロシア、エネルギー問題等々
今のところ良い要素が出てくる気配はないので
今年どころか数年は冬の時代が続くのではないかと思える状況だ。

今月も激しすぎるボラに尻込みして結局、
1回だけスキャルピングして1pipのみのトレードとなったが
月末のポンド円などの鬼畜な動きを見てしまうと
簡単に破産できる今の相場はリスクが高すぎるので
ボラが落ち着くまではトレードは控えようと再認識した・・・。

正直、激しく動くチャートを見ているとポジりたくなるし
ドルを買ってほって置けば良いのではと思うこともあるが
数十年振りの相場の経験を今後のトレードに生かせるように
トレードは控えて守りに徹したいと思う。

2022年8月収支!いよいよドル円140円突破⁉


相変わらず円安が続き、月末の指標でドル円は140円に到達した
チャート的にも140円手前で押して、
Wボトムを作って駆けあがって140円を突破してきてるので
まだまだ、上値余地はありそうな雰囲気・・・。

8月は体調不良もありトレードは出来ずにトレードは夏休みだったが
株も月末になって崩れ始めて9月の雇用統計を切っ掛けに
本格的な暴落が始まって下降トレンドへ入っていきそうな
不安が漂う嫌な重苦しい空気が立ち込めている。

原油価格などは下がって来ているものの
世界的なインフレで利上げムードが進んでいる以上は
なかなか改善していくには時間が掛かりそうだし
多くの人が言うように何か切っ掛けがあればリーマンショックの時のような
大暴落が起こっても不思議ではない状態かも・・・。

しかし、ロシアや中国の状況を見てもトリガーになりそうな要素は多いが
一般人が予測できるような事象で世界的な大暴落が起こるとは考えにくいので
個人的にはまだ、そこまでの状況ではないように思う
それでも、その前兆はそこかしこに見えてきているのも事実、
年末から来年にかけて心の準備だけはしておく必要があるかもしれない。

2022年7月収支!ドル円、140円目前でトレンド転換?

怒涛の勢いで続いていた円安も7月末になって
140円を目前に133円前後まで下がって来た
待ち構えていた動きであったのに
月末になっての唐突な動きだったので
結局、取り損ねた・・・。

ビビりには狙っていてもいざとなると中々ポジるタイミングが難しい。

月初は円安の動きが強くボラも大きそうだったため
半ばトレードは諦めて、
新たにMACDを使用したトレードを研究し始めて
ロットを下げて検証する1っか月にしようと思い
7回のトレードを行ったが、結果は+-0pip・・・。

可もなく不可もなくといった内容だったが
エントリーポイント自体は悪くなく
損切り利確のポイントを精査していけば
それなりにトレードに生かせそうな印象だ

まだまだ検証は必要だが
どんな手法であっても共通している基本のような物があると感じたし
今までのMAを使った売買基準と組み合わせて更に制度を上げて行きたい

そして、どんな基準でトレードするにしても
たとえ短期の取引であっても複数の時間足を確認することは
やはり有効であることも再確認できた1っか月だった

夏は円高になる傾向が高いと言われているが
世界的なインフレと利上げの影響はまだ続きそうなので
このままドル円が下がると思い込んでショートするのは危ないかもしれない

でも、ショートしたい・・・そんなチャートになってる。

そんな、局面はと特に危ないかも知れない。

今年も後半戦だが焦りは禁物、
あり得ない様な動きが起こるのが相場、
利益を狙うよりも致命傷を負わない戦略こそが最善策だと思う。

2022年6月収支‼ そろそろ調整?どこまでいく円安‼

6月に入って少しは相場も落ち着くかと思ったが
まったくそんなことは無くドル円も上がり続けて一時137円を超えた。

さすがに月末は135円台まで下がったが
まだまだ円安傾向は続きそう・・・

さすがにそろそろ調整がありそうだが安易にショートも危険かも
FRBタカ派なままでダウやナスダック、
S&Pも綺麗に下降トレンドを描いているし
日経はまだマシだが日足25MAを超えられず危うい雰囲気だ
ここから夏枯れ相場に入っていくとクラッシュの可能性もありそう・・・

結局、6月もドル円が荒ぶっていたので手が出せず
まったくポジれないフラストレーションが溜まる一方で
触ったことのないAUD/USDで+2pipsだけチキンスキャしたのみで
今月も指をくわえてチャートを見てるだけの一ヶ月となってしまったが
金利やリセッションの問題は当分続きそうなので
トレードしない前提でチャートを見守る気持ちで
防御に徹するのが最善策かもしれない

流石に137円は行き過ぎなので
いつ大きめの調整があっても良いとは思うが
値ごろ感でのトレードほど危険な物はないので
やっぱり当分の間は様子見しかないか・・・。


2022年5月収支‼円安は止まったが不安定相場継続⁉

記録的な円安で1ドル130円を突破してから

一旦レートは上げ止まっているが

日足の25MAまで戻って

更に円安方向へ向かうのか

MAに押さえられて下がるのかという局面

株相場もダウは8週連続で下落し続け

ナスダックもコロナ禍で押し上げてきた上昇を

なかった事にしそうな勢いで下がっていたが

月末になって一旦調整はケリが付いたようにも見える

が、ここから更なる高みを目指して上がって行けるかは微妙・・・

利上げがハト的な流れになれば良いが

6月の雇用統計とFOMCには注意したい

 

ドル円の相場は高値圏ではあるが

値動きは落ち着いてきたのでビビりながら少しトレードしたが

ずっと静観していて2022年5月収支は+3.8pipsのみだった

 

6月からは少しづつトレードを再開したい思っているが

資源高騰、地政学的リスク、食糧危機、

まだまだ相場が荒れそうな状況には変わりないので

今まで通りナンピン無し、当日中決済、で慎重に続けて行きたい。

 

2022年4月‼ 20年振りドル円130円突破⁉

2022年4月、いよいよドル円が130円と突破して
ドル円ですら一日に2円動いてしまうようなボラで
チャートも見たことのないような上昇トレンドが続いた

ショートできそうなタイミングを待っていたが
エントリーできそうな場面もあったがあまりにも円安感が強すぎて
結局、今月は一切トレードせずに終わった

クロス円はとにかく円安の勢いがすごかったが
月末になって少し下がってきた・・・
しかし、世界的な利上げ傾向に対して
日本が利上げせずに円安容認を続けていく限り
しばらくは円安傾向は変わらないのだろうか

普通に考えればショートしても良いレートに来ているが
安易に売りで入るのも勇気がいる状況だ
それでも、このまま上がり続けるといっても限度はあるし
ここまで来ればそれなりに調整が入ってくるとも思う・・・

とにかく今はボラが大きすぎるので
ゴールデンウイーク後の様子を見てから
無理にエントリーポイントを探すのではなく
手を出さずに落ち着いて相場を観測するのが良いかも知れない。