2022年7月収支!ドル円、140円目前でトレンド転換?
怒涛の勢いで続いていた円安も7月末になって
140円を目前に133円前後まで下がって来た
待ち構えていた動きであったのに
月末になっての唐突な動きだったので
結局、取り損ねた・・・。
ビビりには狙っていてもいざとなると中々ポジるタイミングが難しい。
月初は円安の動きが強くボラも大きそうだったため
半ばトレードは諦めて、
新たにMACDを使用したトレードを研究し始めて
ロットを下げて検証する1っか月にしようと思い
7回のトレードを行ったが、結果は+-0pip・・・。
可もなく不可もなくといった内容だったが
エントリーポイント自体は悪くなく
損切り利確のポイントを精査していけば
それなりにトレードに生かせそうな印象だ
まだまだ検証は必要だが
どんな手法であっても共通している基本のような物があると感じたし
今までのMAを使った売買基準と組み合わせて更に制度を上げて行きたい
そして、どんな基準でトレードするにしても
たとえ短期の取引であっても複数の時間足を確認することは
やはり有効であることも再確認できた1っか月だった
夏は円高になる傾向が高いと言われているが
世界的なインフレと利上げの影響はまだ続きそうなので
このままドル円が下がると思い込んでショートするのは危ないかもしれない
でも、ショートしたい・・・そんなチャートになってる。
そんな、局面はと特に危ないかも知れない。
今年も後半戦だが焦りは禁物、
あり得ない様な動きが起こるのが相場、
利益を狙うよりも致命傷を負わない戦略こそが最善策だと思う。