2021年8月収支!ジャクソンホール会議から雇用統計へ・・・
月末のジャクソンホール会議での動向が注目されていた
2021年8月の相場はダウやナスダックは好調でも
日経平均はチャネル内を往復しながらの下降トレンドが明白になった
それでも27000円のサポートラインは固いように感じる
逆にここを割っていったら26000円~25000円までの下落もありえそうなチャート
27000円がボトムになって上昇に転じれば3万円を目指すかも知れないが
まだ日足の200MAは上向きに見えるが
ここがピークになって下がり方向へ転換したら要注意かもしれない
ドル円はいよいよ三角持ち合いが狭くなって来て
どちらに抜けても良いような状態
今週末の雇用統計が大きな流れに繋がっていくのだろうか?
8月のトレードは警戒感が強く働いてしまい
消極的になってチキン利食いを繰り返してしまい
結局-2pipsと微損となってしまった
しかし殆どのポジションは握っていれば利益が取れたエントリーだったので
流れが出た際にはシカッリ見極めたいと思う
2021年7月収支!テーパリング懸念の荒れ相場!!!
2021年7月
テーパリング懸念からFRBの動向に注目が集まって
夏枯れ相場で暴落が囁かれるなか
予想が難しい混乱の様相を呈してきている
日経平均も暴騰暴落を繰り返しながら
徐々に上値が重くなって下降トレンドへ入ったと思われる
ドル円は110円付近を行ったり来たり
クロス円も不安定なチャートになってきたが
週足でみると200MAを下から25MAが抜いてきているので
教科書的には上目線ということになるのだろうか?
7月の収支は-33pipsと情けない結果となってしまった
焦りもあったのかエントリーを待てなくなり
ルールも守れなくなってしまい
結果、不必要な損切りもあり
不甲斐無い結果となってしまった
せめて15分足が固まるまで待てば
無駄なエントリーを防げた場面でも多かった
しかし、ルールを守って入ったポジションは
マイナスは無く少なからず利確できているので
ルールさえ守れれば勝てるという事でもあると思う
8月からは落ち着いてチャンスを狙っていきたい。
2021年5月収支!円安の流れはどこまで行くのか!?
テーパリングが懸念され始めて
円安の流れが強くなった5月
ドル円は一旦下降へ傾くと予想していたが
予想に反して一時は110を超える場面もあった
中盤で良く確認をせずにポジってしまいマイ転してしまったが
後半に挽回してなんとか+12pipsと今月もギリギリプラスで終えた
シッカリ確認してからエントリーを考えていれば
ポジっていなかったようなチャートだったにもかかわらず
まだまだ修行が足りない・・・
反省してルールを守り勝率の高いポイントを
見極められるように精進したい
週足で引いていたトレンドラインで押し目を作って
まだまだ上がって行きそうにも見えるチャートではあるが
ロングするには高すぎる気もするし
ユーロ円やフラン円、ポンド円の暴騰を見ると
ショートで狙うのも怖いので
6月も1時間足、15分足の動きを見て細かいトレードを積み重ねる作戦で臨みたい。